2024年10月「モーツァルトの協奏曲とセレナード」は、おかげさまでたくさんのお客様においでいただき、
4曲のモーツァルトの協奏的の新鮮な古楽器による演奏をお届けすることができました。
ありがとうございました。
年内のアンサンブル山手バロッコのコンサートは終了しましたが、
来年1月〜3月にはアンケートでリクエストの多数いただいたバッハをテーマに3つのコンサートをお届けします。
1月に2つのバッハのチェンバロ、アンサンブルでのサロンコンサート、3月に同じくバッハのブランデンブルク協奏曲を含む協奏曲を中心としたコンサートを準備しております。
(3つのコンサートで、予約開始日や予約方法が異なります。お手数ですがよろしくお願いいたします。)
以下に、山手バロッコのコンサートのご案内をいたします。
New!!
洋館で親しむバロック音楽シリーズ
バッハ ナンバーツー〜第2番を集めて〜
アンサンブル山手バロッコ演奏会
横浜市イギリス館は、1937年に、英国総領事公邸として建設された由緒ある建物です。このイギリス館の庭園をのぞむ素晴らしいホールで、チェンバロの響きをたっぷりお聴きいただきます。
出演は、中世〜古典派、チェンバロ〜フォルテピアノまで幅広く活躍され、山手西洋館での演奏もたびたびしていただいている寺村朋子さん。長くあたためていたアイデア「No.1を味わう」のコンサートを2月に開催。「面白かった・続きのナンバー企画で継続を!」という多くの声をいただきました。そこで2回目のコンサートは、「バッハナンバーツー」としてJ.S.バッハが生涯に作曲した多数のチェンバロ曲のなかで、曲集の2曲目に収められた(第2番)の3曲と鍵盤奏者としても活躍した長男フリーデマン、次男エマニュエルの同じく第2番の曲を選りすぐりあわせて演奏します。「2番」の曲の数々を、40人のお客さまとご一緒に、開放的で親密なイギリス館ホールで味わいます。
どうぞ早めにご予約いただき、ご参加いただきますよう、お願いいたします。
プログラム:
ヨハン・ゼバスチャン・バッハ
イギリス組曲 第2番 イ短調 BWV807
フランス組曲 第2番 ハ短調 BWV813
パルティータ 第2番 ハ短調 BWV826
ウィルヘルム・フリーデマン・バッハ
ソナタ 第2番 イ長調 K.8
カール・フィリップ・エマニュエル・バッハ
ロンド 第2番 ト長調 Wq57/3
プログラムは変更となる場合があります。ご了承ください。
出演:寺村 朋子:チェンバロ
2025年1月16日(木) 14時開演(13時30分開場)
横浜市イギリス館ホール(横浜市中区山手町115-3)
参加費3,500円 予約制40席
予約受付中!! ご予約は、コンサート名、お名前、枚数を明記して、電子メールで
アンサンブル山手バロッコ(esyamasemi@yahoo.co.jp) までご連絡ください。
主催:アンサンブル山手バロッコ
協力:寺村朋子コンサート事務局 後援:日本チェンバロ協会
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第18回横浜山手芸術祭参加
三つの古楽器とチェンバロで味わうバロック音楽
アンサンブル山手バロッコ演奏会 “洋館で親しむバロック音楽”シリーズ
バロック時代の2本のフルート、ファゴットの3つの管楽器とチェンバロで、ヨハン・ゼバスチャン・バッハと次男カール・フィリップ・エマニュエル・バッハによる名曲を、お届けします。
響きの良い山手111番館の吹き抜けのホールでご一緒にサロンコンサートを楽しみましょう。(入場無料・20席限定)
ご予約・ご参加よろしくお願いいたします。
プログラム:
J.S.バッハ / 2本のフルートと通奏低音のためのソナタ ト長調 BWV1039
J.S.
バッハ / チェンバロソロのためのファンタジーとフーガ イ短調 BWV904
C.P.E.バッハ / 2本のフルートのためのデュエット ニ長調 Wq142
C.P.E.バッハ / 2本のフルートと通奏低音のためのソナタ ホ長調 Wq162
プログラムは変更となる場合があります。ご了承ください。
出演:アンサンブル山手バロッコ
清野由紀子、曽禰
寛純(フラウト・トラヴェルソ)、前原聡子(バロック・ファゴット)、和田 章(チェンバロ)
2025年1月29日(水) 14時開演(13時30分開場)
山手111番館(横浜市中区山手町111)
参加費 無料 予約制 20席
コンサートの予約は2024年12月1日(日)開始。電子メールでコンサート名、お名前、枚数を明記して、
アンサンブル山手バロッコ(esyamasemi@yahoo.co.jp) までご連絡ください。
主催:アンサンブル山手バロッコ
New!!
かなっくde古楽アンサンブル
バッハ〜種々の楽器のための協奏曲
アンサンブル山手バロッコ演奏会
新たに神奈川区民センターかなっくホール主催のコンサートに出演させていただきます。
いつもアンケートをいただくなかで、バッハの曲、ブランデンブルク協奏曲のリクエストを多くいただいております。今年4月のブランデンブルク協奏曲第3番に続いて、チェンバロを独奏楽器にはじめて採用したブランデンブルク協奏曲第5番と、2種類のヴィオラ(腕のヴィオラ:今日のヴィオラ、足のヴィオラ:ヴィオラ・ダ・ガンバ)の組み合わせとチェロが独奏楽器として活躍するブランデンブルク協奏曲第6番をお届けします。さらに、トランペット、ヴァイオリンと歌(ソプラノ)が独奏楽器のように活躍するバッハ唯一の教会カンタータと、同じく協奏曲の形式で書かれたを世俗カンタータもあわせてお聴きいただきます。
バロック時代のトランペット、フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバやチェンバロなど楽器と素晴らしいソプラノの歌声の組み合わせによる音色をお楽しみください。
プログラム:プログラムが1曲追加になりました!!
J.S.バッハ ブランデンブルク協奏曲 第5番 ニ長調 BWV1050
(チェンバロ、フルート、ヴァイオリンの独奏による)
J.S.バッハ ブランデンブルク協奏曲 第6番 変ロ長調 BWV1051
(2本のヴィオラ、2本のヴィオラ・ダ・ガンバ、チェロの独奏による)
J.S.バッハ カンタータ 第51番 「全地よ、神に向かいて歓呼せよ」 BWV51
(ソプラノとトランペットの独奏による)
New!! J.S.バッハ カンタータ 第209番「悲しみのいかなるかを知らず」 BWV209より
シンフォニアと終曲アリア「不安や怖れを乗り切った舟人は」
(ソプラノとフルートの独奏による)
プログラムは変更となる場合があります。ご了承ください。
出演
ゲスト
小林恵 (ソプラノ)、
池田英三子(バロック・トランペット)
小野萬里(バロック・ヴァイオリン)、
坪田一子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
アンサンブル山手バロッコ
アンサンブル山手バロッコ
曽禰寛純(フラウト・トラヴェルソ)、角田幹夫(バロック・ヴァイオリン)、小川有沙(バロック・ヴィオラ)、小林美耶子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、
黒滝泰道(バロック・チェロ)、飯塚正己(コントラバス)、和田章(チェンバロ)
2025年3月22日(土) 14時開演(13時30分開場)
入場料(自由席) 一般1,500円、神奈川区民割引1,000円
チケットの販売は2024年12月1日(日)10:00より
かなっくホール受付窓口にて。かなっくホールチケットデスク 045-440-1219
(TIGETからも予約可能です。詳細は1枚目に掲載のチラシをご参照ください。)
山手バロッコでは受付できませんのでご注意ください。
主催:横浜市神奈川区民文化センターかなっくホール指定管理者
後援:横浜市神奈川区
協力:アンサンブル山手バロッコ(http://yamatebarocco.sakura.ne.jp/)
関連のコンサート
電子メールでの案内をご希望の場合は、esyamasemi@yahoo.co.jp まで「山手バロッコ案内希望」とメールをお願いします。