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50th Concert

 

アンサンブル山手バロッコ第50回演奏会
木島千夏 西洋館コンサート Vol.10


 
“洋館で親しむバロック音楽”シリーズ 第42回コンサート

 

トークと歌・古楽アンサンブルで親しむ

“パーセルのオペラ”

Purcells Opera

2013119(土)午後2時開演(130分開場) 横浜市開港記念会館講堂 

2
00pm 9th Nov. 2013 at Kaikou-kinen-kaikan Hall

後援: 横浜市中区役所、協力: 森田朋子(舞台装飾)、嶋 弘之(照明・舞台装置)
横浜音祭り2013連携イベント(横浜アーツフェスティバル実行委員会サポート事業)

 

出演 アンサンブル山手バロッコ 

わたしたち「アンサンブル山手バロッコ」は、98年、横浜山手の洋館 山手234番館のリニューアルに行なわれた記念のコンサートをきっかけに、山手在住のリコーダー愛好家 朝岡聡を中心に結成された、バロック時代の楽器(古楽器)を使った演奏団体で、継続的に山手の洋館での演奏活動を続けています。本日の演奏メンバーを紹介します。

朝岡聡(お話、リコーダー)
Satoshi Asakoka (Recorder and Concert Navigation)

説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: C:\Users\Hiro\Documents\234HPnew\asaoka2008BW.jpg

横浜市生まれ。慶應義塾大学卒業後テレビ朝日にアナウンサーとして入社。1995年からフリー。
TV
・ラジオ・CMの他、コンサートソムリエとしてクラシック演奏会の司会や企画にもフィールドを広げている。
特に古楽とオペラでは親しみやすく本質をとらえた語り口が好評を博している。
リコーダーを大竹尚之氏に師事。著書に「笛の楽園」(東京書籍)「いくぞ!オペラな街」(小学館)など。
1998
年にフラウト・トラヴェルソの曽禰寛純と共に、アンサンブル山手バロッコを結成し、横浜山手地区西洋館でのコンサートを継続している。
「横濱・西洋館de古楽」実行委員長。

 

木島 千夏 (ソプラノ)
Chinatu Kijima (Soprano)

国立音楽大学卒業後、同大学音楽研究所の研究員としてバロック歌唱の研究と演奏活動に従事した後、ロンドンのギルドホール音楽院に留学。第30回ブルージュ国際古楽コンクールにて4位入賞。翌年同音楽祭に招待され、モーツァルトの「聖墓の音楽」のソロ等を歌った他、ヨーロッパ各地で音楽祭や演奏会に出演。95年に帰国。ロンドンと日本各地でリュートのNigel Northとデュオ・リサイタルを行う。古楽ユニット「ひとときの音楽」シリーズ(1995年〜)、横浜山手の洋館コンサート(2002年〜)の他、2006年にG.F.ピント没後200年記念コンサートをフォルテピアノ(上尾直毅氏)と行う。「カペラ・グレゴリアーナ ファヴォリート」メンバーとしてヴァーツ国際グレゴリオ聖歌フェスティバルに出演。現在、聖グレゴリオの家教会音楽科講師。横浜合唱協会ヴォイストレーナー。

 

 

藤井大輔(バス・バリトン)
Daisuke
 Fujii(Bass/Baritone)

明治大学商学部、東京芸術大学声楽科卒業。声楽を直野資、牧野正人、ロバート・ホワイト、モンセラート・フィゲラス、ペーター・コーイの各氏に師事。
宗教曲を中心に活動しており、パーセル「アーサー王」、バッハ「ミサ曲ロ短調」、「マタイ受難曲」、「ヨハネ受難曲」、カンタータ、ヘンデル「メサイア」、モーツァルト「レクイエム」、「ミサ曲ハ短調」、ベートーヴェン「第九」、フォーレ「レクイエム」などのソリストをつとめる。
茂木大輔<くわしっく鑑賞ガイド>に出演。NHKBSクラシック倶楽部にてD.ラング「マッチ売りの少女の受難曲」に出演。
アンサンブル小瑠璃のメンバーとしてNHKFM名曲リサイタル、NHK名曲アルバムに出演。
また、バッハ・コレギウム・ジャパンの定期公演、レコーディング、海外ツアーなどをはじめ国内外の公演にも参加している。
近年は合唱指揮者としても活躍の場を広げている。

 

加藤詩菜(ソプラノ)
Utana Kato(Soprano)

フェリス女学院大学音楽学部演奏学科卒業。洗足学園音楽大学大学院音楽研究科修了。ウィーン国立音楽大学
Wiener Musikseminar
ディプロマ修了。第4回彩明ムジカコンコルソ第1回声楽部門「読売賞」受賞。第15回日本演奏家
コンクール声楽部門入選。第83回横浜新人演奏会出演。声楽を川上勝功、平松英子、ウーヴェ・ハイルマンの各氏
に師事。東京室内歌劇場会員。横浜市民広間演奏会会員。

 

曽禰愛子(メゾソプラノ)
Aiko Sone(Mezzosoprano)

声楽を川上勝功、U.ハイルマンの各氏に師事。鹿児島国際大学短期大学部音楽科及び同専攻科修了。

鹿児島県新人演奏会に出演。現在、洗足学園音楽大学大学院在学中。

 

並木隆浩(テノール)
Takahiro Namiki(Tenor)

国立音楽大学音楽学部演奏学科声楽専修卒業。洗足学園音楽大学大学院音楽研究科修了。
2009
年いしかわミュージックアカデミー、マスタークラス修了。大学卒業時に成績優秀者による卒業演奏会に選抜。
2013
年に霊南坂教会で行われた大学院コンサートシリーズ『マタイ受難曲』の一幕エヴァンゲリストを務める。
これまでに声楽を河合孝夫、岩渕嘉瑩、山下浩司、U.ハイルマンの各氏に師事。

 

曽禰寛純(フラウト・トラヴェルソ、リコーダー)
Hirozumi Sone (Flauto Traverso
Recorder)

フルート演奏を経て、フラウト・トラヴェルソを独学で学び、慶應バロックアンサンブルで演奏。

1998年にリコーダーの朝岡聡と共に、アンサンブル山手バロックを結成し、横浜山手の洋館でのコンサートを継続。カメラータ・ムジカーレ同人。

 

小野 萬里 (バロック・ヴァイオリン)
Mari Ono (Baroque Violin)

東京芸術大学ヴァイオリン科卒業。1973年ベルギーに渡り、バロック・ヴァイオリンをS. クイケンに師事、以来たゆみない
演奏活動を展開している。現在、コントラポント、クラシカルプレイヤーズ東京、チパンゴコンソートのメンバー。

 

角田幹夫(バロック・ヴァイオリン)

Mikio Tsunoda (Baroque Violin)

 

慶應バロックアンサンブルでヴァイオリンを演奏。独学でヴィオラ・ダ・ガンバを学ぶ。現在、カメラータ・ムジカーレ同人。アンサンブル山手バロッコ発足メンバー。

 

原田純子(バロック・ヴァイオリン)

Junko Harada (Baroque Violin)

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洗足学園音楽大学卒業。ヴァイオリンを鈴木嵯峨子氏に師事。慶應バロックアンサンブルでヴァイオリンを演奏。卒業後古楽器での演奏に興味を持ちバロックヴァイオリン・ヴィオラを渡邊慶子氏に師事する。
モダン・バロックのヴァイオリン、ヴィオラ奏者として室内楽を中心に活動している。弦楽合奏団アンサンブルデュナミス、バロックアンサンブル「クラングレーデ」メンバー。

 

山口隆之(バロック・ヴァイオリン,)

Takayuki Yamaguchi (Baroque Violin)

 

学生時代、独学でバロック・ヴァイオリン、ヴィオラを始める。アンサ ンブルを千成千徳氏に師事。

カメラータ・ムジカーレ同人。都留音楽祭実行委員。歌謡曲バンド「ふじやま」リーダー。

 

 

小川有沙(バロック・ヴィオラ)

Arisa Ogawa (Baroque Viola)

 

慶應バロックアンサンブルでヴィオラを演奏。卒業後、オーケストラ、室内楽の両面で活動している。

 

櫻井 茂 (ヴィオラ・ダ・ガンバ)

Shigeru Sakurai (Viola da gamba)

 

学習院大学及び東京芸術大学卒業。芸大ではコントラバスを専攻。また、芸大バッハ・カンタータ・クラブにおいて小林道夫氏の薫陶を受ける。
ヴィオラ・ダ・ガンバを大橋敏成、L.ドレイフュスの両氏に師事、またC.マッキントッシュ、J.リンドベルイ、S.ハウグザンらにアンサンブルの指導を受ける。
独奏者として国内外で活動。海外の著名バロックオーケストラの来日公演にも多数出演。
L.
ドレイフュス主宰のコンソート「PHANTASM」には94年の創設プロジェクトに参加

以来、度々客演する。ヴィオローネ奏者としてはバッハ・コレギウム・ジャパン等の古楽アンサンブルに参加。

東京芸大管弦楽研究部及び高知大学講師を経て、上野学園大学准教授、延世大学(ソウル)音楽研究所 古楽専門課程特別招聘教授。

 

飯塚正己(コントラバス)
Masami Iizuka (Contrabass)

 

学生時代よりコントラバスを桑田文三氏に師事。卒業後河内秀夫、飯田啓典の各氏より指導を受け演奏を続けている。

 

寺村朋子(チェンバロ)

Tomoko Teramura (Cembalo)


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©篠原栄治

 

東京芸術大学音楽学部チェンバロ科卒業。同大学大学院修士課程修了。チェンバロと通奏低音を、山田貢、鈴木雅明の両氏に師事。
第7回古楽コンクール・チェンバロ部門第2位入賞。シエナ、ウルビーノ、インスブルック、アントワープなど国内外のアカデミーに参加し研鑽を積む。
NHK
FMリサイタル」に出演。その他多くの団体と様々なコンサート活動を行う。
トリム楽譜出版より1999年「フルート・バロックソナタ集」、2002年「J.S.バッハ作品集」(2009年再版)を編曲、出版。
現在、宮地楽器小金井アネックス・チェンバロ科講師。日本チェンバロ協会運営委員。
2010
年 チェンバロソロCD「お気に召すままCapriccio」(レコード芸術準推薦盤)リリース。

 


 

トークと歌・古楽アンサンブルで親しむ

“パーセルのオペラ”

Purcells Opera

 

本日はようこそいらっしゃいました。古楽とオペラを愛するわたくし、朝岡聡の企画によりバロックオペラをお届けします。演目は、イギリス最大の作曲家パーセルの名作。古楽の世界を歌うに最適の専門家、木島千夏さんと藤井大輔さんをお迎えし、小野萬里さん、櫻井茂さん、寺村朋子さんという我が国を代表する古楽器奏者とともに、パーセルの世界へとご案内します。ご一緒に、この歴史的建造物の素晴らしい劇場で味わいましょう。

パーセル (1659-1695)は、イギリス音楽史上最大の作曲家。パーセルは1659年にロンドンに近いウエストミンスターで生まれました。彼の父親は職業音楽家でしたが、パーセルが5歳の時に亡くなり、同じく職業音楽家の叔父に音楽教育を受け、早くから才能を開花させました。王立教会の聖歌隊で活躍し、王様の楽器がかりであるジョン・ヒギンストンの助手になり、楽器の知識や調律を学びました。また同時に、タリス、バード、ギボンズなどのイギリス・ルネサンス様式の音楽を研究し、また同世代の作曲家ブロウとは生涯友人として切磋琢磨しました。1677年には、弱冠18歳で王室宮廷楽団の作曲家となり、1679年にはウエストミンスター寺院のオルガン奏者に、1682年には王室礼拝堂のオルガン奏者も歴任し、王室向けの追悼音楽や祝典音楽も作曲し、まさにイギリス音楽界のあらゆる重要な地位を獲得しましたが、働き盛りの30代半ばで夭折しました。

 

ロンド ニ短調 (Round O d-minor) Z. T684 

Round O d-minor

パーセルは器楽曲も多く残しています。劇音楽は言うまでもないですが、ヴィオラ・ダ・ガンバの合奏曲、チェンバロの独奏曲もしみじみとした作品が残されています。そんな曲の中で、チェンバロの独奏で、ロンド ニ短調をお届けします。弦楽合奏の曲をパーセル自身がチェンバロ独奏のために編曲した版でお聴きいただきます。後年ブリテンの青少年のための管弦楽入門で有名になったこの曲を聞きながら、いよいよパーセルのオペラの世界へ分け入ります。

 

ヘンリー・パーセル(16591695) 

セミオペラ「アテネのタイモン」 Z632より

グラウンドによるカーテンチューン 〜 立ち去れ、お前たちのくだらぬ神とともに! 〜 反逆者は帰れ!

H.Purcell

Timon of Athens

Curtain Tune on a Ground / Hence with your trifling deity / Return, revolting rebels 

アテネのタイモンは、シェイクスピア作の同名の戯曲をもとにシャドウェルが上演しました。古代ギリシャの物語で、羽振りの良い時は仲の良かった友達が、文無しになった途端に掌を返したように冷淡になり、その時からすっかり人間嫌いになり、全人類を呪うという話です。パーセルは1678年の上演に際し、この劇への音楽を作曲しました。本日は、パーセルの劇音楽の幕開けとして、繰り返される低音(グラウンド)の上で大胆な不協和音にちりばめ、タイモンが裏切られ人嫌いになることを暗示した器楽曲をお聞きいただき、続いて、2曲のアリアをお聴きいただきます。最初は酒宴を催すタイモンの陽気なアリア「Hence! Hence! Hence with your triflin deity」、2曲目は裏切られた恨み節「Return, revolting rebels」。共に一見単純に見える構成の中に、歌詞に即したウイットや和声の軋みが織り込まれているパーセルの独特なアリアの世界をバリトンのソロで味わいます。

 

グラウンドによるカーテンチューン

反逆者は帰れ!

 

 

セミオペラ 「妖精の女王」 Z629より

序曲とホーンパイプ

杯を満たせ

私を嘆かせてください

かがり火に火をつけよ 〜 彼らは幸せになるだろう 〜 踊り

Fairy Queen

Prelude & Hornpipe / Fill up the Bowl  /O let me weep  / My torch indeed  / They shall be as happy /  Dance

 

妖精の女王は、いわゆるセミオペラというジャンルの劇場作品です。ロッシーニやベルディのオペラでは、話しの進行も情感を表すアリア、重唱などもすべて音楽の上に乗っかっていますが、セミオペラでは、話の進行は音楽のない地の台詞として行われ、それに歌やダンスのための音楽が加わって劇が進みます。パーセルはこの形式の劇音楽を多数残していますが、晩年の1692年に作曲された、この妖精の女王は、規模、内容の多様性と精密さで最も高く評価されている作品です。劇は、シェイクスピアの戯曲「真夏の夜の夢」を、脚色したもので、全5幕からなります(脚色をした人物は不詳)。題名のように、ファンタジー溢れる、一方でいろいろなエピソードが挿入され筋を追いにくい作品でもあります。筋書きや場面は舞台のナビゲーターのはなしをおききいただきますが、本日に関係する登場人物は図に示したとおり、親に結婚を反対された若い貴族のカップル。妖精の女王と手下の妖精たち、妖精の王様オベロン、結婚を祝福したい町の職人たち、結びの神ヒュメンとなります。本日は、序曲で始め、次に結婚祝福劇のことで妖精にからかわれる職人の場面、結婚が素晴らしいだけでないことを歌う妖精の歌、幸せな結婚を司る神、ヒュメンの登場と結婚式の場面をお届けします。

序曲とホーンパイプ

 

杯を満たせ

 

私を嘆かせてください

 

かがり火に火をつけよ

 

彼らは幸せになるだろう

 

 

オペラ「ディドーとエネアス」 Z626 (抜粋)

序曲 

第一幕
あぁ べリンダ 〜 歓びの踊り
Ah! Ah! Ah! Belinda
- The Triumphing Dance

 

第二幕
魔女たちの前奏曲〜気難し屋の妹たち〜悪事をなすのはわれらが喜び
〜にっくきカルタゴの女王め〜 ホーホーホー〜ばあさん、どうやって?〜トロイの王子は〜お聞き〜ホーホーホー
〜復讐の女神たちのエコーダンス〜 聞け 王子よ、偉大なるジュピターの命令を

Prelude for the Witches - Wayward sisters - Harms our delight
- The Queen of Carthage, whom we hate - Ho ho ho - Ruin
d ere the set of sun?  Tell us - The Trojan Prince you know is - Hark! - Ho ho ho
 - Echo Dance of Furies - Stay Prince and hear great Jove
s command



第三幕

前奏曲 〜 いざ行け、仲間のものよ 〜水夫たちの踊り 〜 そなたの助言はすべて空しく 
〜 偉大な心は己を欺き 〜 べリンダ、そなたの手を/土の中に横たえられし時 〜 力なく翼をたれて

Prelude - Come away, fellow sailor - The Sailors Dance
Your counsel all is urged in vain - Great minds against themselves
Thy hand Belinda/When I am laid - With drooping wings

 

 

ディドーとエネアスは、パーセルの作曲したオペラで、1689年に作曲され、友人で舞踊家兼教師のプリーストの経営する舞踊・音楽女学校上演されました。先に述べた劇の進め方がすべて音楽によっているという意味では、この曲はパーセルが生涯で作曲した唯一のオペラです。同時に上演場所が女学校であったことから、比較的女声の多い、かつコンパクトな作りになっています。妖精の女王と同じように登場人物を図にしてありますが、遠征中のトロイの王子エネアスを愛したカルタゴの女王ディドーの悲恋を描いたオペラで、ディドーを憎み、人の不幸を楽しむ魔法使いとその手下が、様々な手管で二人の仲を裂き、悲しみにくれディドが最期を迎えるという全3幕を抜粋でお届けします。特に「ディドーのラメント」として有名で、パーセルの得意な固執低音(同じ音形が繰り返えされる)の上で、美しくも哀れなディドーの死を歌うアリアがこのオペラのクライマックスになります。       

 

序曲 


あぁ べリンダ

魔女たちの前奏曲〜気難し屋の妹たち

 

ホーホーホー

 

聞け 王子よ、偉大なるジュピターの命令を

 

 いざ行け、仲間のものよ

 

そなたの助言はすべて空しく 

 

べリンダ、そなたの手を/土の中に横たえられし時

 

力なく翼をたれて

 

 

アンコール

どうもありがとうございました。

沢山の拍手をいただきましたので、

メアリー女王の誕生日のための頌歌より「トランペットを吹き鳴らせ(Sound the Trumpet)」

「妖精の女王」 Z629より彼らは幸せになるだろう(They shall be as happy) 

をお送りします。

 

 

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