2025年1月の3つの関連コンサート(「バッハ ナンバーツー〜第2番を集めて〜」、「歌と19世紀ギターで聴く歌曲の世界〜夢時間〜」および「三つの古楽器とチェンバロで味わうバロック音楽」)は、おかげさまで満員のお客様においでいただき、終了いたしました。ありがとうございました。
以下に今後の、山手バロッコと関係するコンサートのご案内をいたします。
New!!
かなっくde古楽アンサンブル
バッハ〜種々の楽器のための協奏曲
アンサンブル山手バロッコ演奏会
新たに神奈川区民センターかなっくホール主催のコンサートに出演させていただきます。
いつもアンケートをいただくなかで、バッハの曲、ブランデンブルク協奏曲のリクエストを多くいただいております。今年4月のブランデンブルク協奏曲第3番に続いて、チェンバロを独奏楽器にはじめて採用したブランデンブルク協奏曲第5番と、2種類のヴィオラ(腕のヴィオラ:今日のヴィオラ、足のヴィオラ:ヴィオラ・ダ・ガンバ)の組み合わせとチェロが独奏楽器として活躍するブランデンブルク協奏曲第6番をお届けします。さらに、トランペット、ヴァイオリンと歌(ソプラノ)が独奏楽器のように活躍するバッハ唯一の教会カンタータと、同じく協奏曲の形式で書かれたを世俗カンタータもあわせてお聴きいただきます。
バロック時代のトランペット、フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバやチェンバロなど楽器と素晴らしいソプラノの歌声の組み合わせによる音色をお楽しみください。
プログラム:プログラムが1曲追加になりました!!
J.S.バッハ ブランデンブルク協奏曲 第5番 ニ長調 BWV1050
(チェンバロ、フルート、ヴァイオリンの独奏による)
J.S.バッハ ブランデンブルク協奏曲 第6番 変ロ長調 BWV1051
(2本のヴィオラ、2本のヴィオラ・ダ・ガンバ、チェロの独奏による)
J.S.バッハ カンタータ 第51番 「全地よ、神に向かいて歓呼せよ」 BWV51
(ソプラノとトランペットの独奏による)
New!! J.S.バッハ カンタータ 第209番「悲しみのいかなるかを知らず」 BWV209より
シンフォニアと終曲アリア「不安や怖れを乗り切った舟人は」
(ソプラノとフルートの独奏による)
プログラムは変更となる場合があります。ご了承ください。
出演
ゲスト
小林恵 (ソプラノ)、
池田英三子(バロック・トランペット)
小野萬里(バロック・ヴァイオリン)、
坪田一子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
アンサンブル山手バロッコ
アンサンブル山手バロッコ
曽禰寛純(フラウト・トラヴェルソ)、角田幹夫(バロック・ヴァイオリン)、小川有沙(バロック・ヴィオラ)、小林美耶子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、
黒滝泰道(バロック・チェロ)、飯塚正己(コントラバス)、和田章(チェンバロ)
2025年3月22日(土) 14時開演(13時30分開場)
入場料(自由席) 一般1,500円、神奈川区民割引1,000円
チケットの販売は2024年12月1日(日)10:00より
かなっくホール受付窓口にて。かなっくホールチケットデスク 045-440-1219
(TIGETからも予約可能です。詳細は1枚目に掲載のチラシをご参照ください。)
山手バロッコでは受付できませんのでご注意ください。
主催:横浜市神奈川区民文化センターかなっくホール指定管理者
後援:横浜市神奈川区
協力:アンサンブル山手バロッコ(http://yamatebarocco.sakura.ne.jp/)
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電子メールでの案内をご希望の場合は、esyamasemi@yahoo.co.jp まで「山手バロッコ案内希望」とメールをお願いします。