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横濱・西洋館de古楽2013
ARIASヴォーカル・クァルテット演奏会
ルネサンス・シャンソン〜艶歌（つやうた）の世界
洋館で親しむバロックシリーズ 第36回
2013年2月10日(日) 14時開演 山手ゲーテ座
主催：「横濱・西洋館de古楽」実行委員会 共催：公益財団法人横浜市緑の協会／横浜古楽プロジェクト
後援：横浜市中区役所 協力：横浜山手聖公会／アンサンブル山手バロッコ／オフィスアルシュ 協賛：元町SS会
出演
声楽アンサンブル アリアス・ヴォーカル・カルテット
（原 雅巳、山川 一江、齊藤 新、小酒井 貴朗）
1990年4月結成。ソプラノ、アルト、テノール、バスからなるヴォーカル クァルテットグループ。レパートリーは声楽曲の宝庫と言われる中世•ルネサンス期の宗教曲や世俗曲を中心にクラシックから現代曲、ジャズ、ミュージカルナンバーまで多岐にわたっている。
いつの時代も人は音楽に歓びを見出だします。フランスにルネサンス文化が開花した16世紀。その時代に生まれた多声シャンソンは多くの人々に愛好されました。
それは飾らぬ日常に題材をみつけ男女の愛を赤裸々に表現した歌もたくさん残っています。
愛（アムール）を讃える詩に魅了された音楽家によるルネサンス・シャンソンの数々を
アリアスメンバーによる語りや寸劇も交えて楽しくお届けするコンサート。ア・カペッラ≪無伴奏≫アンサンブルの魅力と古今東西変わらぬ恋愛模様を実感して下さい。
プログラム
行け、夜鳴き鶯よ （クレマン・ジャヌカン）
さあ、陽気にいこうよ、羊飼いの娘さんたち （ギヨーム・コートレ）
マルゴよ 葡萄畑を 耕せ （ジャック・アルカデルト）
同 （オルランドゥス・ラッスス）
とってもいい人だわよ （ピエール・パスロー）
すてきなつっこみ遊び （ジャヌカン）
少年は恋人の姿をみとめると （コートレ）
マルタンは豚を市場に連れて行くところだった（ジャヌカン）
同 （クローダン・ド・セルミジ）
ひばり （ジャヌカン）
ラーラーラー、はばかりながら （ピエール・セルトン）
緑の森に行きましょう （ジャヌカン）
はやくキスしておくれ （ジャヌカン）
修道士チボー （ジャヌカン）
むっちりした 卵より白い乳房 （ジャヌカン）
恋人よ、行って見よう、あのバラが （コートレ）
彼女はなにより それが嫌なのだ （ジャヌカン）
私には 過去だけで十分 （ジャヌカン）
耕しすぎて くたくただ （ジャヌカン）
鳥の歌 （ジャヌカン）
(アンコール）
恋をしている老人は（ジャヌカン）/とってもいい人だわよ（ピエール・パスロー）/アビニョンの橋の上で（フランス民謡）
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